ちいさな庭からはじまる自分styleの暮らし
27 . February
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フレッシュミントティーのいれ方


先日「一鉢に一種類のミントを…。」
というお話をしましたが、
今日はそのミントで
フレッシュミントティーを淹れましょう♪


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ハーブは乾燥させてからティーに…。
とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、
もちろんドライでも、そしてフレッシュなままでも
ティーにすることができます♪

フレッシュハーブを使うと植物本来の生命力を
取り入れることができるような気がします。

一方ドライハーブは味わいが凝縮されていて
香りがより感じられます。

今回用意したのは先日植え替えした
三種類のミントとレモンバーム(写真右下)

一種類のハーブでは単調だったり、
ちょっと飲みづらいな…という時も、
いくつかブレンドすると美味しさがアップしますよ♪


 
(作り方)

1. ハーブを準備する(写真右下)
目安として1カップにつき、フレッシュハーブなら大さじ1
ドライハーブなら小さじ1

2. 1のハーブを用意したポットに入れて
熱湯を注ぎ、蓋をして3分~5分待つ(写真右上)
(揮発性の香りが逃げるのを防ぐために蓋は必ず♪)

3. カップに注いで出来上がり☆ (写真左)


(POINT)

●爽快感が強く感じられるのはペパーミント類
●レモンバーム、レモングラスなどと組み合わせると相性が良いです
●蜂蜜を入れるとより飲みやすく
●ミントは収穫のとき株元5センチを残して切るのがベスト
●フレッシュミント+ドライミント両方を使うと
お互いの良いところを引き出すことができます


(ミントティーの効能)

●消化を促進する
●気分をリフレッシュする
●殺菌効果がある
●神経を鎮める



香りが逃げないために
熱湯を注いでから蓋をするのは大切。
私は一人で飲むときはハーブティー用のカップで。

蓋と陶器製の茶漉しがついているので
飲んだあともポットを洗う手間がなくて
手軽にハーブティーを楽しむことができます♪

「ハーブティーカップ」と検索すると
このようなカップを扱うお店が出てきますよ。

「フレッシュハーブティー」…というと、
ちょっとおしゃれだけどお味のほうはどうなんだろう?
っていうイメージがありますが、
ブレンドの仕方や蜂蜜を加えたりで味わいもアップしますし、
何よりも健康に一役かってくれるのが心強いです☆

みなさんも一杯いかがですか(*^-^)


【関連記事】

★ミント同士の寄せ植え…大丈夫?

★フレッシュハーブのケークサレ



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17 . February
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ひとりのお昼ごはん、
このごろちょっとお気に入りなのが
写真の「ハーブフレンチトースト」

フレンチトーストとは言っても、
甘くない食事向きのお味です♪

ベランダで育てているタイムと、粉チーズ、
ガーリックパウダーを卵と牛乳と一緒にくるくる…。
そこに塩とブラックペッパーを少しきかせて、
食パンを浸したらあとは焼くだけ。

作り方はいたって簡単なんですが、
ハーブとガーリックの香りとチーズのコクで
美味しくいただけます*^^*

家にある材料だけで作ったワンプレートですが、
バゲットで作ればちょっとおしゃれに…。
気軽なお昼のおもてなしにもよさそう。

ハーブはお好みのものを。
もちろんドライでもOKです♪

香りが好きなのはもちろんですが、
枝からしごいた小さな葉の形が
焼いたときにうっすら見えると可愛いかな…。
と今回タイムを使ってみました。


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ひとりのお昼ご飯、もちろん
いつもきっちり盛りつけするわけではないのです*^^*

ただ、それらしく準備していただくと
心も体もエネルギーで満たされる気がするから、
できるだけそうありたいな…という思いはあります。

日々の慌しさにかまけて
そうはいかないことの方が多いですけどね(^_^;)

フレンチトーストを除いては
昨晩のアレンジ+夕食の一品を先取りという、
お手軽なワンプレート♪

そして三品に共通するのは「ハーブ」

かぼちゃとオイルサーディンのチーズ焼きには
ドライのローズマリーを香りづけに。

大根と生ハム、ブラックオリーブのマリネには
ローズマリーをみじん切りにしたものを加えて爽やかに。
最後に彩りにチャービルを。
さりげなく絵になる繊細な葉の形が好きです。
(このマリネは夕食の一品にもなる予定*^^*)

ローズマリー・タイム・チャービル
私が育てている中でも特に頼りになるハーブたち…。
いつもどうもありがとう♪



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ロータスブリムストーン

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ロータスブリムストーンは
マメ科の耐寒性常緑低木です。

白いうぶ毛に包まれていて
ふんわりと柔らかい雰囲気。
先端に行くほど黄色がかるグラデーションが特徴的。

少し明るめのトーンで、
周りの植物を引き立ててくれます。

初夏の頃から咲く
白いれんげのような花も可憐な美しさ。

育てはじめはしおらしい感じですが、
「常緑低木」という名にふさわしく?!
どんどん大きくなって、茎もしっかりとしていきますよ。

とても丈夫な植物ですが加湿は苦手です。
日当たりの良い場所で
乾燥気味に育ててあげてくださいね♪



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11 . February
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朝起きてカーテンを開けてみると…
目の前には一面の銀世界。

この地に引っ越してから三年、
これだけまとまった雪を目にしたのは
はじめてかもしれません。

今日は全国各地で雪だそうですね。
皆さん、ゆったりとした
家時間をお過ごしになるのでしょうか*^^*


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昨日焼いた「フレッシュハーブのケークサレ」

中にはフレッシュハーブ
(ローズマリー、タイム、イタリアンパセリ)
をみじん切りにしたものと、
ブラックオリーブ、ドライトマトが入っています。


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先日の雑誌の取材
「ハーブを使った料理を」…とご依頼があったときに、
候補として考えていた一品でもあります。

結局は違うメニューを選びましたが、
昨日思い立って焼いてみました。

昨晩は我が家でお友達親子と
チーズフォンデュの食卓を囲みましたので、
その時の一品としても登場しました♪

こんな場合も余裕のある日中に焼いておいて、
夜の食卓で切り分ける、ということができるので、
直前にあたふた…ということもなく
気持ちにゆとりが持てます。


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一緒にフレッシュハーブティーもどうぞ。
ミントとレモンバームの組み合わせ。

ハーブはお料理で使うことのほうが多くて、
奥深いティーの世界、
もっとこれから学びたいなぁと思っているところです♪

仲良くしていただいている
ブロガーさんにオススメのハーブの種類や
その育て方を教えていただけるのも心強くて(*^-^)

そんな嬉しいつながりもあって広がっていくハーブの世界…。
これからの楽しみを思うと
なんだかワクワクするのです。



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水仙

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早春の淡い華やぎを運んでくれる水仙。

たくさんの種類がありますが、
早いものでは11月ごろから咲く日本スイセンと、
3月ごろ大きな花を咲かせるラッパ水仙の
2系統に分けることができます。

清楚な魅力の日本水仙と、
華やかさと花の大きさが魅力の西洋種。
「水仙」とひとことで言っても、かもし出す雰囲気は多彩…。

それぞれのお庭の雰囲気にあった水仙を
見つける楽しみを与えてくれます。

日当たりが悪いと、花つきが悪くなり、
花後も球根が太らないので日当たりは重要です。

そして、翌年の開花を期待するのなら
花が終わったあとも葉っぱは切らないように。
花後、葉っぱから光合成を行って栄養をため、
元気な球根になるのです。

鉢植えの場合は、
地植えよりも条件が厳しく難しいですが、
チャレンジしてみるのも楽しいかもしれませんね(*^-^)



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最後までおつきあいありがとうございます(*^-^)
この週末は寒くなりそうです。
お体にお気をつけておすごしくださいね。

 
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18 . September
先日紹介したバジルの花のその後。
花をつけておくと苗の体力が消耗するので、
ばっさりと切って家の中で楽しみました。


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せっかく水に挿したのだから、
これを挿し穂にしない手はありません(^.^)

スイートバジルは熱帯アジアが原産。
原種は多年草ということですが、
寒い冬を乗りきることは難しいので、
日本では一年草として扱われています。

お料理で便利に使っているバジル。
冬になるとベランダのバジルを食卓に出すことができないなんて…。
調べてみると、
室内に取り込むことで冬越し可能なことが分かりホッ…♥


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そこで、花や蕾を取り除いて
冬越しのための挿し穂づくり…。
ちょっと気が早いような気もするのですが^_^;


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水に挿してから約10日。
しっかりと根が出てきましたよ~♪

香りや色艶に心惹かれるバジルですが、
日本には薬草として導入された経緯があるだけに、
その薬効もなかなかのものです。

私もたまに悩まされる頭痛…。
ハーブティーにすると効果があるそうですよ。
また、消化促進作用があるので
バジルが入ったお料理は胃がもたれにくいと言われています。



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今日の画像にも出てきた
室内ショットの名脇役。

これは、みんな息子からのおみやげです。
去年はまだ幼稚園児。
帰宅するとまずバッグを開けて、
大切そうに、そして誇らしげに私へのプレゼントを
手渡してくれました。


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去年の秋、
何度も笑顔とともに届けてくれた素敵なプレゼントの数々。
たくさんの木の実や葉っぱたち…。

早速今年のプレゼント攻勢がはじまりました(^^)
この秋の第一弾は手前の「石」。
校庭の「こうもり山」から採ってきたそうです。

秋の足音が近づいてきたこのごろ。
秋色のかわいいプレゼントが楽しみです。

これからもちょこちょこっと「名脇役」が登場予定♥
お暇な方はチェックしてみてくださいね♪



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09 . September
この夏のバジル。
虫もつかずにすくすくと育ってくれています♪

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お料理ではずいぶんお世話になって、
切っては食卓へ…を繰り返していましたが、
バジルの花を見たくなりしばらくそのままに…。

あっという間に成長して
こんな清楚な花を見せてくれました♪


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蕾をつけると栄養を取られるから摘んだ方がいいと聞きます。
葉も硬くなっていくとか…。

キッチンハーブとしての役割からすると
蕾を摘むべきでしょうが、
ワンシーズンに一度は見たくなるこの「純白の花」…。





夏休みに持ち帰っていた息子の朝顔の鉢を
先日学校へ戻しに行きました。

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すっかり勢いも衰えて、
そのかわりに種を残し…。


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これは一部ですが、
とれた種の数、子供達には想像以上だったようです。

「この種を全部まいたらいっぱい種ができて、
そのいっぱいの種をまいたらもっといっぱい種ができて…♪」

二人の頭の中では、
ベランダが朝顔のジャングルに覆われているようで…(怖)
(そ、それはやめて~^_^;)




水につけてからもうすぐ1か月になるマザーリーフ

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約3週間で母体が枯れてくるという
話を聞いていましたが、
肝っ玉母さんはまだまだ元気に子供達を育てています♪

まだしばらく一緒にね♥




今日は何位かな?

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