ひとりのお昼ごはん、
このごろちょっとお気に入りなのが
写真の「ハーブフレンチトースト」
フレンチトーストとは言っても、
甘くない食事向きのお味です♪
ベランダで育てているタイムと、粉チーズ、
ガーリックパウダーを卵と牛乳と一緒にくるくる…。
そこに塩とブラックペッパーを少しきかせて、
食パンを浸したらあとは焼くだけ。
作り方はいたって簡単なんですが、
ハーブとガーリックの香りとチーズのコクで
美味しくいただけます*^^*
家にある材料だけで作ったワンプレートですが、
バゲットで作ればちょっとおしゃれに…。
気軽なお昼のおもてなしにもよさそう。
ハーブはお好みのものを。
もちろんドライでもOKです♪
香りが好きなのはもちろんですが、
枝からしごいた小さな葉の形が
焼いたときにうっすら見えると可愛いかな…。
と今回タイムを使ってみました。
ひとりのお昼ご飯、もちろん
いつもきっちり盛りつけするわけではないのです*^^*
ただ、それらしく準備していただくと
心も体もエネルギーで満たされる気がするから、
できるだけそうありたいな…という思いはあります。
日々の慌しさにかまけて
そうはいかないことの方が多いですけどね(^_^;)
フレンチトーストを除いては
昨晩のアレンジ+夕食の一品を先取りという、
お手軽なワンプレート♪
そして三品に共通するのは「ハーブ」
かぼちゃとオイルサーディンのチーズ焼きには
ドライのローズマリーを香りづけに。
大根と生ハム、ブラックオリーブのマリネには
ローズマリーをみじん切りにしたものを加えて爽やかに。
最後に彩りにチャービルを。
さりげなく絵になる繊細な葉の形が好きです。
(このマリネは夕食の一品にもなる予定*^^*)
ローズマリー・タイム・チャービル
私が育てている中でも特に頼りになるハーブたち…。
いつもどうもありがとう♪
ロータスブリムストーン
ロータスブリムストーンは
マメ科の耐寒性常緑低木です。
白いうぶ毛に包まれていて
ふんわりと柔らかい雰囲気。
先端に行くほど黄色がかるグラデーションが特徴的。
少し明るめのトーンで、
周りの植物を引き立ててくれます。
初夏の頃から咲く
白いれんげのような花も可憐な美しさ。
育てはじめはしおらしい感じですが、
「常緑低木」という名にふさわしく?!
どんどん大きくなって、茎もしっかりとしていきますよ。
とても丈夫な植物ですが加湿は苦手です。
日当たりの良い場所で
乾燥気味に育ててあげてくださいね♪
最後までおつきあいありがとうございます。
また遊びに来てくださいね。
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