この冬のDIY三部作。
●
エイジング塗装の柵
●
玄関前の棚
●秘密のくぐり戸
「秘密のくぐり戸」って何?
…ってお思いの方もきっと多いと思います。
マンションのおとなりさんとの間にある避難経路の壁、
とっても大切なものなのですが
それと同時に植物を撮影するときに
視野に入るとちょっと(^_^;)…という代物でもあります。
せめて撮影の時だけは生活感を感じさせないものに…。
と思い、作ってみたのが
この「秘密のくぐり戸」
「くぐり戸」とは言っても
実際には開くわけではなく…。
戸の形をした板を立てかけてあるに過ぎないのです。
それでもなんとなく
向こうに「秘密の別世界」があるような気がして。
そんな雰囲気にも惹きつけられています。
あくまでも「撮影用」なので…もちろん、
撮影が終わったら避難の邪魔にならない場所へ。
もともと、この「くぐり戸」は
以前、柵を作るときの
エイジング塗装の方法を
伝授していただいた
交流のあるブロガーさんのアイデア。
ブログの方に作り方も詳しく載せてくださっていたので、
それを参考に作らせていただきました*^^*
柵の塗装の時と順序は逆に
ブラウン→アイボリー→ブルーを重ね塗り、
サンダーをかけて古びた感じに。
(使った塗料は柵と同じ三色で済みました*^^*)
部材をいったん木工ボンドで仮止めし、
裏から木ねじで締め、取っ手をつけて出来上がり♪
はじめから自分ひとりだったら、
きっとたどり着かなかったであろう
「秘密のくぐり戸」
…秘法を伝授していただけた
Cさんに感謝です☆
くぐり戸をバックに植物たちの写真を。
…雰囲気が出て嬉しい♪
それでも、もっと「自然な感じ」が欲しいなぁ。
(また欲が出て…(^_^;) )
高さのある植物を添わせようかな…。
それともつる性の植物を這わせてもいいかも…。
こんなことを思い巡らす至福の時間。
まだまだ未完成な私のちいさいガーデン、
未完だからこそ
楽しみが続いていくのですよね♪
イベリス
イベリスの魅力…。
小さな花が集まって咲く愛らしさ。
その純白に目を奪われ、
花びらの質感は柔らかく、
その一方で凛と力をたたえる茎…。
この季節、独特の存在感を放つ
私も大好きなお花です♪
暑さ、寒さに強く育てやすいところも魅力。
ひょろひょろ徒長させないために
しっかり日に当ててあげてくださいね。
そして加湿を嫌います。
表面が乾いてからしっかりと水やりを。
ハンギングや寄せ植えなどにもぴったり。
私も
パンジーの寄せ植えリースをはじめ、
ほかの寄せ植えにも取り入れて。
風にそよぐ姿もまた素敵です☆
最後までお付き合いありがとうございます*^^*
また遊びに来てくださいね♪
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