シェードガーデンとは文字通り「日陰の庭」
植物たちは日当たりの良いところで…。
というイメージがありますが、
日陰や半日陰でも育てられる植物は
探してみると意外にたくさんあるものです。
我が家のベランダも、
場所によって日当たりがまちまち。
おひさまの光をほしがる植物たちにとっては
苦手なスペースもあります。
そんな場所を有効に使えないかな…と
シェードガーデンに向く植物を植えつけることにしました♪
最初の画像の寄せ植えに使われている
植物たち。
左より斑入りツルニチニチソウ、ヒューケラ、ラムズイヤー。
どれも半日陰くらいの日光があれば
育つ植物たちです。
ほとんど日が当たらないのだけど…。
という場合は
もっと耐陰性の強い植物を。
ギボウシ（ホスタ）、シダ類、シュウカイドウなどは
日陰でも美しい姿を見せてくれます。
上の寄せ植えは玄関前スペースに。
先日のDIYで作った棚の横が定位置になりそうです。
ここはちょっと薄日が差すくらいの場所。
そしてベランダにも
シェードガーデンに向く植物たちをお迎えしました。
今の時期、地上部が枯れ
春の芽吹きを待つ植物たち。
青みがかったシルバーグレーの花が咲く
「エリンジューム プラナム」
黄緑色の花が咲き、素朴な美しさの
「アルケミラ エリスポローダ」
葉のダークグリーンと茎のブロンズの対比が独特な
「リグラリア ミッドナイトレディ」
クールな葉色とブルーの花が繊細な
「プルモナリア サムライ」
以上の4種類を植え込みました。
植物たちの特徴を並べたてても
写真が土だけでは…味気ないですよね(^_^;)
育った姿を報告できるのが楽しみです♪
ラムズイヤー
上の寄せ植えにも登場した
ラムズイヤー
「子羊の耳」という名の通り、
触ってみるとその柔らかな感触に癒されます。
観賞用のハーブとして有名な植物で、
よく育ち伸びていき、
先につけるのは控えめな紫色の花。
日向～やや半日陰の場所で育てられますよ。
クラフト用にも重宝するラムズイヤー。
きれいにドライになるので、
ポプリやアレンジメントに利用できます♪
今度ポプリを作るときは
ラムズイヤーのドライを加えられたらいいな…。
そんな日を心待ちにしています。
最後までおつきあいありがとうございます♪
また遊びに来て下さいね。
クリック応援いつもありがとうございます*^^*
皆さんの励まし、心より感謝しています♪
よゆみみさん、はじめまして♪
コメントを残してくださって嬉しいです*^^*
どうもありがとうございます☆
西日に強い植物ですね…。
西日が問題になるのは特に夏ですよね。
暑さと乾燥に強い植物を選ぶと良いと思います*^^*
どんな種類の植物を植えたいのか（一年草、多年草、低木、高木、つる植物など）にもよりますが、
もしお花がほしいということでしたら、
私が育てたことのあるお花の中で乾燥や暑さに強くオススメできるものとしては、
●ランタナ
●ルリマツリ
●ニーレンベルギア
●ヒメツルソバ
●コンボルブルス
●ポーチュラカ
●アメリカンブルー などがあります。
お花が咲かなくても良いということでしたら、
ローズマリーやオリーブ、
そのほかに多肉植物やセダム類も暑さと乾燥に強いですよ♪、
特に夏、気温が高い時間の水やりは避ける（暑い土の中でお湯状態になってしまうので）
のも大事なことだと思います。
三つもあるお庭…羨ましいです*^^*
すこしずつお気に入りの植物が増えると楽しいですね♪
これから仲良くしていただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします☆
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”La Fusion"の店主をしながら、日々の暮らしを楽しんでいます。
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