先日、お盆の迎え火の日に親戚の家に行き、
いただいたほおずき。
ほおずきは80種類もの品種があるとか。
ベランダでは、実だけつけるほおずきが
今赤い色に染まっています。
いただいたほおずきを開くと中には赤い実が。
昔、ほおずきで笛をつくるという遊びがあったと聞きました。
実を柔らかくなるまで揉んで、種を除き
笛にして鳴らすとか。
身の回りにある自然を題材に遊ぶことができた時代、
豊かだったなぁと思います。
シロツメクサやレンゲで冠を作ったり、
蛙やおたまじゃくしをとったり…子供時代の懐かしい思い出。
こちらはほおずきと一緒に頂いたマザーリーフ。
水に漬けておくと1週間ほどで葉っぱ本体から芽が出てきます。
マザーリーフ…たくさんの芽を出す母なる葉という意味でつけられた名前。
「幸せの葉っぱ」と言う人もいるそうです。
水に漬けてから約10日後。
たくさんの芽が母なる葉から出てきました。
母体が枯れるまで(約3週間)新芽をつけておいた方が
その後の成長が良いとのこと。
自分の身を削り子供を育てる母の厳かな愛を感じます。
私事ですが、今日は娘の誕生日。
私もこのマザーリーフのように愛を注ぐことのできる母でありたい…。
そう改めて思わせてくれた
植物の穏やかなメッセージに感謝です。
にほんブログ村
最後まで読んでいただいてありがとうございます♪
ランキングに参加中です。
上のバナーをクリックしてもらえると励みになります♥
また遊びに来てくださいね~♪