旅日記〈6〉でもとりあげたパディントン、
趣のある街並みを散策する中で素敵なお店がたくさんありました。
その中で立ち寄ったお気に入りのお店を紹介しますね♪
「
jones the grocer ( ジョーンズ・ザ・グロッサー) 」
高級住宅地ウラーラ,Moncur Street にある食材のセレクトショップ。
他にもオーストラリア、ニュージーランド、シンガポール等に
店舗があります。
世界各地から選び抜かれた素材を輸入。
お菓子、ドレッシング、ジャムなどのオリジナル商品の品揃えも充実。
お店の中にはデリやカフェもあり、
ゆったりとランチを楽しむ人たちで賑わっていました☆
jones the grocer で購入したお菓子。
オリジナル商品が豊富。
シンプルでかわいいパッケージが目を引く
チョコレートやクッキーたち。
子供達が気に入ったお茶目なクッキー。
割れないように持って帰るのに苦心しましたが、
食べるのがかわいそうだそうで、
未だに未開封…。
「
SIMON JOHNSON (サイモン・ジョンソン) 」
ウラーラ、Queen Street にある食材のセレクトショップ。
世界中から集められた食材やオリジナル商品が充実。
世界中から…ということで、
日本からはおそばや、お醤油、ポン酢などがエントリー♪
お店の片隅には温度管理されたフロマージュセラーがあり、
豊富に取り揃えられたチーズがズラリ(おいしそう…♥)
1階は食材、2階はキッチンウエアを取り扱っています。
こちらでは、オリジナル商品の食材を購入。
こちらもシンプルで粋なパッケージ。
お料理に何かと重宝しそうなオリーブやドライトマト。
「 The Bay Tree (ザ・ベイツリー) 」
ウラーラ、Queen Street にある
40年の歴史があるキッチンウエア、雑貨を扱うお店。
初代オーナーはフランスのキッチンウエア、
ル・クルーゼを初めてオーストラリアに紹介した人としても知られています。
『オーストラリアン・ヴォーグ』の編集者たちも
食器のリースに来るという隠れた穴場だそうですよ♪
重厚な建物の奥まったところに入口があり、
みつけるのにちょっぴり苦労^_^;
先に買いものをした「
SIMON JOHNSON 」まで戻って
店員さんに戻って聞いてみると、
「すぐそこよ~!」と道にまで出てにこやかに…♥
何とか辿り着くことができました。
かわいいコースターからプロ仕様の大鍋まで、
普段使いのグラスから
イギリスのバッキンガム宮殿でも使われているクリスタルメーカー、
”William Yeoward Crystal”のグラス まで…。
価格帯やテイストもバラエティ豊かで
見ていて飽きません。
Edge cliff (エッジクリフ)駅からお店のあるウラーラまで
地図を片手に右往左往しました…。
そんな中、心に残るのは
笑顔で声をかけてくださった優しい人たち。
こちらが心配になる程の老齢のおばあさん、
自転車から降りてまで声をかけてくださったご婦人、
そしてちょっとフシギな雰囲気のオジサマ…。
(オーストラリアの志茂田景樹サン…^_^;)
心優しきオージーに導かれて…。
心温まる思い出です♥
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最後までおつきあい、ありがとうございます。
今日も皆さまにとってよい一日になりますように…♪