久しぶりの赤ワイン。
先日の「スクラップ&ランチ」でご一緒したお友達からのお土産です。
私がワイン好きなのを知って、こんな嬉しいchoiceをしてくれました♥
Domaine de Baron'arques (ドメーヌ・ド・バロナーク)
南仏ランドック地方リムー地区の赤ワイン。
リムー地区のワインとしては、スパークリングワイン(フランスで最古)や、
白ワインで知られていますが、2003年には赤ワインでもAOCが認められました。
このワインを手がけているのはBARONNE PHILIPPINE DE ROTHSCHILD社。
現在ボルドーの5大シャトーの一つであるシャトー・ムートン・ロートシルトを
はじめ、いくつかのシャトーを所有しています。
これこそフルボディという重厚感、力強さが感じられる一方で、
洗練されたエレガントな香り、まろやかな口当たりが女性的。
最後にはスパイシーな余韻が残ります。
このところの暑さで、スパークリングやシャンパン続きでしたが、
久しぶりに「やっぱり赤ワイン!!」と思わせてくれる
素晴らしいワインでした♪
オススメ度★★★★★
今日のワインのお供は…。
アンチョビ、アボカド、クリームチーズの生春巻
エビとポテトのアンチョビガーリック焼き
これだけ重厚な赤ワインなら、もっと
ずっしりとしたmeat系の方がよかったよね…。
とも思うのですが、なにせ手元にあるものでテキトーに
作っているのでこのような二皿。
アンチョビ缶を一度で使い切りたくて、
ちょっとしたアンチョビ祭りに…汗)
Domaine de Baron'arques…
どんどん暑さが増していくこの季節にあって、
赤ワインの良さを再確認できた素敵な出会いでした♥