昨晩多めに作っておいた牛肉のワイン煮込みで
お昼のワンプレート。
スーパーに行くと煮込み用の牛肉が特売に。
こんなときにはあらかじめ考えていたメニューを変更*^^*
多めに買ってことこと煮込むゾ~♪
お昼から煮込むこと約三時間。
そして夕食までしばらく寝かせて…。
お箸で切れるくらい柔らかく出来上がりました*^^*
こつというこつはないのですが、
厚手の鍋に玉ねぎ、にんじん、セロリ、にんにくのみじん切り、
きのこを炒め、
焼き目をつけた牛肉、ワインを加えて煮込んでいきます。
そこでもうひとつ忘れてならないのが
簡単に手作りできる「ブーケガルニ」
「ブーケガルニ」とは煮込み料理を
おいしくするハーブスパイス。
この「ブーケガルニ」の作り方はまた
後日あらためて記事する予定です♪
ブーケガルニを加えてことこと三時間弱。
そして市販のドミグラスソースと一緒に加えるのが
バルサミコ酢。
これであとちょっと…30分ほど煮込んで出来あがり♪
こうやって書くとなんだか面倒そうですが、
煮込み料理は時間がおいしくしてくれるので、
タイミング勝負に弱い私にとってはとっても頼りになる料理です*^^*
あと一品が思いつきで作った
「たらときゃべつのマスタード煮」
こちらはささっとできる一品。
たら、好きなんですがくずれやすいのが
悩みの種で…。
キャベツ、ベーコンを炒めて
コンソメ、マスタード、マヨネーズを加えて
あらかじめ軽くスープ煮に。
半分をお皿にとっておいて、
鍋に残った半分の上に切り身のたらを並べ、
お皿にとっておいたキャベツ煮を
ふたをするようにかぶせます。
そのままことこと10~15分。
たらの身もくずれず、
控えめにマスタードの辛さがきいたお味が
なかなかです*^^*
ちゃんとレシピがあるお料理を
その通り美味しく作れた時の喜びもありますが、
こうやって思いつきで作ったものが
「イケる☆」という瞬間も嬉しいものですね♪
イタリアンパセリ
今回の魚料理と一緒に
ちらっと顔を見せている「イタリアンパセリ」
イタリアンパセリはヨーロッパで主流のパセリ、
日本のパセリより風味や苦味も柔らかく
色んな料理に使えるので一鉢あるととっても便利♪
この寒さの中も
いきいきとした緑を保ってくれる寒さに強いハーブです。
お料理の彩りに、サラダに、
ハーブバターに、ブーケガルニに…。
スープの具にも良いですよ。
根元2~3センチを残して収穫します。
あまり葉を採りすぎると株が弱るので
常時10枚くらい葉がついた状態を保って。
バジル同様、
花がつくと葉が硬くなるので、
蕾をみつけたらつんでおくと良いでしょう。
真夏以外は日当たりの良い場所で。
乾燥が苦手です。
表面が乾いたらたっぷり水をあげて下さいね。
最後までおつきあいありがとうございます。
また遊びにきてくださいね♪
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