梅雨明けして、本格的な夏がやってきましたね。
ここでも3日ほど前から蝉の声を聞くようになりました。
体感的に「あ~今年も(夏が)来たぁ」と
真夏スイッチが入ります。
ベランダの植物たちは
この暑さの中も健気に、淡々と。
今日は普段はあまりフォーカスされない
「ハーブのお花」にスポットライトを当ててみようと思います(*^-^)
「オレガノ」
ピザソースや、オムレツに使えるオレガノ、
お花はこんなにも可憐なんです。
ちいさ~い薄紫色のお花が
肩を寄せ合うように。
「レモンバーム」
じ~ぃっと目を凝らさないと
分からない(笑)
それでもちょっと離れたところから見ると
白く浮き立つ花が小さな蝶のよう。
葉の間で見え隠れしながら
風にそよぐ姿。
そんな儚げなようすもまた美しい。
ここにあるお花、
一種類だけのように見えませんか?
じつはよく見ると、
ここには二種類のお花があるんです。
「イタリアンパセリ」と「ディル」
四方八方に舞う線香花火の輝きのようなこのお花、
よ~く見ると、黄色と緑色の二色。
上のほうの黄色いお花がディル、
下の緑色がイタリアンパセリのお花なんです。
こうやって見ると、
ハーブのお花は個性があってなかなか
面白いのです。
なにより素朴な雰囲気に癒されます。
「バジル」
前回のジェノベーゼソースを
作るきっかけになったのも、
このお花がわんさか咲き出したのがきっかけ。
葉っぱをいただこうと思ったら、
本当はお花をつけておくべきではないのです。
お花がつくと葉が硬くなるから…。
と聞くのですが、
可憐な蕾をつけはじめるのを見たら
どうしてもその姿を見たくなってしまうのです(笑)
咲いたらすぐ摘み取ってお家の中へ。
傍に寄れば
そのハーブの持つ良い香りにも触れることができます。
前回のジェノベーゼソースで
作ったもう一皿は…。
「ジェノベーゼポテト」
じゃがいもを茹でて
ジェノベーゼソースとマヨネーズで和えるだけの
簡単な一皿。
今回はじゃがいも2個に対して、
ジェノベーゼソース小さじ1、
マヨネーズ大さじ1で和えてあります。
小さじ1…少量入るだけで、
これだけの色味と香りが。
魔法のようなこのソース、
他のお料理にも色々使わないともったいない!
メニューを考えるのも
楽しいひとときです♪
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