二番花の蕾も徐々に膨らむ頃ではありますが…。
一番花の記憶、
どうぞおつきあいくださいね。
「グラハム・トーマス」
ソフトイエローの色合いが
ベランダに元気を与えてくれるよう。
息子が自分のバラだと言い、
「グラハムくん」と呼びながらいつも気にかけてくれています。
いつも笑っているような愛嬌のある姿は
不思議と息子と重なるようで…。
植物と人にも縁があるものだと
思わずにはいられません。
グラハム・トーマスは
花もちが短いのがちょっと残念なところ。
咲いたな…と思ったら
すぐに摘みとって室内へ。
はらはらと落ちる花びらはポプリにして。
「パット・オースチン」
育てているイングリッシュローズの中で
始めてお迎えしたのがこのバラ。
咲き始めのフレッシュなオレンジから
徐々に銅色へ。
花の重さに頭を垂れて。
健気さや可憐さは
この枝ぶりがあってこそ。
「シャリファ・アスマ」
薄日を背に…透けるような花色。
このバラが咲いたときは
ベランダに一歩足を踏み出せばすぐに分かる。
あたり一面に漂う香りが教えてくれる。
…とても魅力的なのです。
優雅な姿に惹かれて育て始めたバラですが、
香りの楽しみを教えてくれたのは
このシャリファ・アスマ。
オールドローズとモダンローズの
両方のよさを併せ持つ「イングリッシュローズ」
たくさんの魅力に満ちています。
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