新しい週がはじまりましたね。
皆さん、どんな週末をお過ごしになりましたでしょうか?
この週末は子供達のバイオリンの発表会がありました。
バイオリンを習い始めてから約1年半。
今回が2回目の発表会です♪
以前からバイオリンを弾いてみたいと言っていた娘。
そこへ私たちが住んでいるマンションに
バイオリンを教えて下さる先生がいらっしゃると聞き、
ご縁を感じてレッスンの体験を申し込んだのが
バイオリンを習い始めたきっかけでした。
以前に3年ほどピアノを習っていた娘は音楽が好き。
新しい楽器を手にして一気に引きこまれたようです(笑)
息子はお姉ちゃんである娘の後を追って
すこし遅れてレッスンをスタートさせました。
いつも練習する場所…ここが定位置♪
発表会当日、肩慣らし程度の練習をして
いざ会場へ出発!
順番は息子が第二部のトップバッター、
娘が2番目と続きます。
第一部と二部の間の休憩時間に舞台袖へ。
先生に音の調整をしていただいてから肩当てをつける息子。
少し緊張の面持ち…。
それでも隣にお姉ちゃんがいることで
随分救われているようです(笑)
演奏がはじまりました♪
曲はウェーバーの「狩人の合唱」
息子にはとても難しかったようで、
練習中かなり苦戦していた曲。
最後まで何とかつまらず弾ききりました☆
先生の伴奏でそれらしく聞こえるのも嬉しいところ(笑)
次は娘の出番です。
曲はハンガリー民謡の「マジャールの踊り」
結構堂々としているように見えましたが、
この時は足ががくがくするほど緊張していたとか。
こういう舞台での演奏は心のトレーニングにもなりますよね。
いい経験をさせてもらえました♪
演奏が終わってほっとした様子(^.^)
足早に舞台袖に向かっていきます。
バイオリンは音を自分で作り出す楽器。
押さえる弦の場所で無限の音が生み出すことができます。
その分、「正しい」音を出すのはとても難しい作業。
音感はもちろんのこと、忍耐と緻密さが要求されます。
そのことにやりがいを感じられる時もあれば、
ストレスになることもあります。
またその感じ方もきょうだいで差が…。
バイオリンという習い事から得られる特質。
きょうだい二人が同じように習っていますが、
果たして各々のニーズに合っているのか…etc
考えてしまうときもあります。
そんな思いの中迎えた今回の発表会、
前回から一年間の成長を確かに感じることができました。
立ち止まることなく、
すべてにおいて変化しながら成長していく子供達。
そんな子供達へ
微力ながらもどんな手を差し伸べ、
どんなアドバイスができるか…考える日々は続いていきます。
成長の喜びを感じさせてくれた子供達、
いつも親身になって教えて下さる優しい先生、
発表会を見にきてくれたお友達親子さん、
皆さんに感謝です♥
どうもありがとうございました☆
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よろしくお願いします♥
最後までお付き合いどうもありがとうございます。
また遊びに来てくださいね~♪