11月もあと明日を残すのみになりましたね。
秋から冬へ…色彩が徐々に単調に。
その中ではかなげに華やぐ部分を
掬うようにベランダから。
バラの花もほんとのほんとに
最後のステージへ。
「粉粧楼(フンショウロウ)」
冷え込むごとに桜色は一層深まり…。
最後に今年一番美しい色を見せてくれました。
「ディスタント・ドラムス」
思わず食べたくなってしまうくらいの
しなやかな質感に魅せられて…。
渋い七変化が見られるのも春までお預けです。
今年一番私を喜ばせてくれた
「ジ・インジニアス・ミスターフェアチャイルド」
繊細な枝につく花はぽってりと。
頭を垂れる姿が一層可憐に映ります。
他のバラたちは徐々に冬の準備を。
私も枯葉のお掃除に少し落ち着かない日々。
マザーリーフはすくすくと育っています。
そのうち、この鉢も手狭になりそうです…。
「オステオスペルマム」
春から初夏にかけて咲く花というイメージですが、
今でもぽつぽつと咲いています。
季節外れの
この清涼感のある佇まいに魅かれます。
過ぎゆく季節を惜しむように
秋の贈り物をいっぱいつめこんで。
秋の夜長…。
ゆったりとお過ごしくださいね。
最後までお付き合いありがとうございます。
また遊びに来てくださいね♥
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